義経、源平合戦関連書籍・おすすめ

こちらでは、実際に購入した本・図書館で借りた本など、私が実際に手に取り、目を通した本の中から、おすすめの物をセレクトしてみました。皆様のご参考になりましたら幸いです。　　　　　　新選組おすすめ本へ

■まずは、この一冊

1	義経明解事典 著者：脇坂昌宏 出版社：第三文明社 本体価格：1,200円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★★
		カバー絵、挿絵に人気サイト『HYOHYOHYO』のHYO-GONOSUKE様。 源義経の生涯、源平合戦史、そして武蔵坊弁慶、静、源頼朝、木曾義仲、平清盛、後白河法皇、藤原秀衡、常盤御前など44人の義経を取り巻く人々を紹介しています。年表・源義経もついています。

2	源義経 栄光と落魄の英雄伝説 著者： 出版社：学習研究社 本体価格：1,500円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★
		歴史群像シリーズ 謎に包まれた生い立ちから、宇治川、一の谷、屋島、壇ノ浦などの数々の合戦での活躍、兄・頼朝との確執、都落ちと奥州での非業の最期まで。 特別折込付録「源平合戦人物系図」「義経足跡マップ」付き。

3	源義経図解雑学 著者：上横手雅敬 出版社：ナツメ社 本体価格：1,400円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★
		天才的な戦術家でありながらも、つらい逃避行の果ての悲劇的な最期を遂げた義経の生涯を、史実と伝説の両面から、豊富な写真とイラストで分かりやすく解説しています。

●	図説源義経 その生涯と伝説	おすすめ度	★★★★
		著者：河出書房新社　出版社：河出書房新社　 本体価格：1,800円。 源義経の激動と悲運の３１年の生涯（義経誕生、義仲追討、宇治川の戦い、一の谷・屋島・壇ノ浦の戦い、義経逃避行）を豊富な写真と共に紹介。 義経伝説争乱、源平争乱と女たち、義経の兵法、伝統芸能の中の義経、源平系図など。

●	義経の謎 徹底検証	おすすめ度	★★★★
		著者：加来耕三　出版社：講談社 本体価格：781円 シリーズ第６弾。 天才的武将にして悲劇の英雄・源義経の謎だらけの実像を、ルックス、牛若＝義経別人説、革新的な戦術の秘密、弁慶の正体、静御前のその後、義経＝シンギスカン伝説など150項目を検証しています。

●	図解２時間でわかる 源義経のことが面白いほどわかる本	おすすめ度	★★★☆
		著者：中見利男　出版社：中経出版 本体価格：1,300円 ２時間でわかるの触れ込みどおり、義経の生涯、義経の生きた時代を簡潔に分かりやすく紹介しています。

●	源義経の生涯 源平争乱を駆けぬけた悲運の武将	おすすめ度	★★★
		出版社：新人物往来社 本体価格：1,800円 別冊歴史読本。 宿敵平家を壇ノ浦で滅ぼし、京都に凱旋した義経。名声に包まれた源氏の御曹司を待ち受ける非情の運命とは･･･ 源義経３１年の生涯を写真と共に紹介。源義経・頼朝年譜、義経と源平史跡ガイド。

■源平合戦の実像に迫りたいなら

●	源平合戦の虚像を剥ぐ治承・寿永内乱史研究	おすすめ度	★★★★
		著者：川合康　出版社：講談社 本体価格：1,700円 屍を乗り越えてすすむ坂東武者。文弱の平家の公達。こうしたイメージは本当なのだろうか？騎馬戦の不得手な武士、兵粮徴発をこばむ百姓…。「平家物語史観」に修正をせまり、内乱が生んだ異形の権力＝鎌倉幕府の成立を鋭く解明する。

●	源義経 源平内乱と英雄の実像	おすすめ度	★★★
		著者：上横手雅敬　出版社：平凡社 本体価格：1,100円 判官びいきの日本人に愛されてきた薄幸の英雄像は、どこまで真実なのか。史実が伝える本当の姿を明らかにし、「悲運の貴公子」義経に対する「悪役」頼朝、梶原景時像を生み出した鎌倉政権の闇にも迫る評伝の名著。

■源平合戦の流れが知りたいなら

●	図説合戦地図で読む源平争乱 著者：関幸彦 出版社：青春出版社 本体価格：1,200円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★
		歴史は地理的要因をなしには語れない。 保元・平治の乱、富士川の合戦、南都焼き打ち、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦、義経の都落ちからその後の鎌倉幕府までを合戦地図とともに解説。 平清盛、源頼朝そして義経…希代の英雄たちが奏でた壮大な歴史絵巻―その全真相。

■他の源平関連人物についても知りたいなら

●	図説・源平合戦人物伝決定版 著者： 出版社：学習研究社 本体価格：1,900円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★★
		源平合戦関連人物１８６名を数多くの写真と共に前頁カラーで紹介。 源義経、源頼朝、平清盛、後白河法皇、藤原秀衡など。

■その他の関連書籍

●	源義経 著者：五味文彦 出版社：岩波書店 本体価格：740円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★★
		全国各地に残る数多くの伝説、そして彼の名前に由来する「判官びいき」という言葉。今尚、高い人気をもつ源義経とはいったいどういう人物だったのか？義経に関わる文書・記録や物語などを広く探索して、その実像と魅力の秘密に迫る。

●	源義経と源平の合戦 著者：鈴木亨 出版社：河出書房新社 本体価格：1,600円 楽天ブックスで購入する	おすすめ度	★★★
		源義経の生涯を軸にしつつも、清盛の出生の秘密、八幡太郎義家、平家全盛、源氏の挙兵、木曾の風雲児義仲と源平の合戦の全てを研究。

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